[メイン3] ハレ : …大丈夫だよ…うん

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「ほ、本当に…?」

[メイン3] ハレ : でも、今は一人の方が都合がいいから…

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : CCB<=80 知識でハレが今どんな状況にあるか確認 (1D100<=80) > 66 > 成功

[メイン3] ハレ : …←意味深に無言

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「……すごい顔真っ赤だね…」

[メイン3] ハレ : ........気にしなくていい

[メイン3] ハレ : 尻拭いは出来る、このドローンもあるし

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「でも…心配だよ…」

[メイン3] ハレ : ........う~ん

[メイン3] ハレ : わかったけど…そのかわり

[メイン3] ハレ : 私から離れててほしい事と…

[メイン3] ハレ : あと、私が言ったらこの部屋から移動して

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「……?」

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「……何か、知ってるの?」

[メイン3] ハレ : 余計な不安はさせたくないから…まだ話せない

[メイン3] ハレ : …ごめんね

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「…まあ赤の他人だからね…」

[メイン3] ハレ : ただ…酷いことはしないつもり

[メイン3] ハレ : ハクも…心配だし

[メイン3] GM : ずん子は喉が渇いたので、持っていたドリンクの蓋を開けようとした…

[メイン3] GM : その瞬間!

[メイン3] ハレ :

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「!」

[メイン3] GM : 二人に液が飛び散ります!

[メイン3] ハレ : っ!

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「わあ!?」

[メイン3] GM : 唐突な出来事なので避けられません

[メイン3] ハレ : このエナドリは…

[メイン3] ハレ : しまった…

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「うわあ、ごめんねハレちゃん…」

[メイン3] ハレ : いい…よ

[メイン3] ハレ : でも、その…

[メイン3] ハレ : 一旦、離れて…お願い

[メイン3] ハレ : き、着替えるだけだから

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「………ううん…なんか…不思議な気持ち…?」

[メイン3] ハレ : ずん子…

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「…私が脱がそうか?
私なら…妹の世話…してるし…」

[メイン3] ハレ : …まって…すこし…

[メイン3] ハレ : 熱い、から

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「熱いなら…猶更じゃない…?」
ボーっとした顔でハレに向かう

[メイン3] ハレ : だめ、だよ…

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「大丈夫…私に任せて……」

[メイン3] ハレ : ........

[メイン3] ハレ : ずん子

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「……なにかな」

[メイン3] ハレ : いまわたし…おかしくなってて

[メイン3] ハレ : 触れ合うのは…

[メイン3] ハレ : …←意味深に無言

[メイン3] ハレ : でも…

[メイン3] ハレ : 私は…

[メイン3] ハレ : いいかなって…思い始めてるから…

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「私も…おかしくなってるから…大丈夫…」

[メイン3] ハレ : そっか

[メイン3] ハレ : じゃあ…

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「そうなの…?それなら…嬉しいかも…」

[メイン3] ハレ : ……

[メイン3] GM : ハレはずん子に飛びかかろうとした!

[メイン3] ハレ : ごめんね…

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「きゃ!?」

[メイン3] ハレ : 我慢効かないの

[メイン3] GM : しかし、体が熱く火照っていたため、うまくずん子を押し倒せなかった

[メイン3] ハレ : っくう…

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「……ふふ…かわいい」

[メイン3] ハレ : ……

[メイン3] ハレ : ずん子

[メイン3] ハレ : 先に聞いてくれる?

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「……なあに?」

[メイン3] ハレ : 見つめ合って…ちょっと後悔したの

[メイン3] ハレ : 私は…あなたに酷いことを…しかけてた

[メイン3] ハレ : 手元が震えて失敗したけど…

[メイン3] ハレ : このドローンには…EMP出して動けなくさせる機能がある

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : (いいの…その方が……)

[メイン3] ハレ : あなたを…あなたに…

[メイン3] ハレ : 私は…

[メイン3] ハレ : ……

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「別に…気にしてないの…」

[メイン3] ハレ : 私は、思ったより悪人みたい

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「私だって…理性が…効かなそう」

[メイン3] ハレ : ........

[メイン3] ハレ : もし…いいなら

[メイン3] ハレ : "治療"してあげるから

[メイン3] ハレ : 移動…する?

[メイン3] ハレ : ここは…その

[メイン3] ハレ : なんだか、だし

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : 「……そうだね」

[メイン3] ハレ : じゃあ、行くね

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : ハレを支えながら移動する

[メイン3] ハレ : あ、ありがとう

[メイン3] ハレ : ........

[メイン3] 東北ずん子(妙楽) : (うう…体が熱い…でも…この気持ちはなんでしょう…)

[メイン3] GM : ハレとずん子はメイン2へ

[メイン3] GM : そして、誰もいなくなった拘置所に武美が来た

[メイン3] 広川武美 : あれ、留置所、誰も居ない……?

[メイン3] GM : ~キッチン~

[メイン3] 広川武美 : 皆遅いなぁ。……あたしだけ先走っちゃったかなぁ……

[メイン3] 広川武美 : ……よし、片付けするかぁ。

[メイン3] 広川武美 : ……あたしは食器を水に漬け、スポンジに洗剤をまぶし、皿を磨いていく。

[メイン3] 広川武美 : (んー、こうしてると、嫌でもあのことばっか考えちゃうなぁ……)

[メイン3] GM : まどかが走ってやってくる

[メイン3] 鹿目まどか : ごめ~ん!武美ちゃん!

[メイン3] 広川武美 : 動揺が手の動きにも現れる。 あたしは皿を持った瞬間、落としてしまう。

[メイン3] 広川武美 : 「あっ……!」

[メイン3] 鹿目まどか :

[メイン3] 鹿目まどか : 大丈夫!?

[メイン3] 広川武美 : あはは…… あたしったらドジをしてしまい……

[メイン3] 広川武美 : 大丈夫だよ。ちょっと待ってね。今片付けるから。

[メイン3] 鹿目まどか : 私も手伝うよ

[メイン3] 広川武美 : 「……ありがと。」

[メイン3] 広川武美 : ……2人がお皿の破片を片付ける音だけがキッチンに響く。

[メイン3] 鹿目まどか : ごめんね、カーリーさん達と話してて・・・残るみたいだったから一応どこに行くのか聞いてたら時間かかっちゃった

[メイン3] 広川武美 : ううん、あたしが気が利かなかったから。もうちょっと待ってから行けばよかったね。

[メイン3] 広川武美 : ……気が利かない、か。

[メイン3] 広川武美 : あたしさ、昔「人間として大事なものが欠けてる」って言われたことあるんだ。

[メイン3] 鹿目まどか : そんなことないよ・・・武美ちゃんがいたからおいしい料理の材料見つかったんだし

[メイン3] 鹿目まどか : それに一緒にいたからおいしい料理できたじゃない

[メイン3] 広川武美 : ……そうだね。ありがとう、まどかちゃん!今の話は忘れて、さっさとこの食器片付けちゃお?

[メイン3] 鹿目まどか : うん!

[メイン3] 広川武美 : そして、あたし達は飛び散った破片を捨てた後、残っていた食器を全て洗い、拭いていった。

[メイン3] 鹿目まどか : ・・・これでよし!

[メイン3] 広川武美 : ふ~、四人分だと結構時間掛かるね…… これからどうしよっか?

[メイン3] 鹿目まどか : カーリーさんところに戻って皆でこの船探検しよう!

[メイン3] 広川武美 : それがいいかもね~。 カーリーがどこに居るかって、まどかちゃんは聞いてる?

[メイン3] 鹿目まどか : コミュニケーションルームにまだ残ってるみたい

[メイン3] 鹿目まどか : いない場合はコックピットに行くかもって言ってたよ

[メイン3] 広川武美 : じゃあまずはコミュニケーションルームに行ってみよう!

[メイン3] 鹿目まどか : そうだね!いこう!

[メイン3] GM :  

[メイン3] GM : 〜メインホール、カーリーの部屋〜

[メイン3] ハク : (薄くまぶたを開け、何かを探るように手を伸ばす)

[メイン3] カーリー : (……にしても、かわいい寝顔ね…)

[メイン3] カーリー : …?

[メイン3] ハク : sccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 42 > 成功

[メイン3] カーリー : (…伸ばされた手をぎゅ、と握り締めようとする)

[メイン3] カーリー : (…これでいいのかな?)

[メイン3] ハク : (さまよっていた手が確かな感触に触れると、再び目を閉じた)

[メイン3] カーリー : んっ…ふふ

[メイン3] カーリー : (この子にも…いろいろあったのかもね
 …なんか、思い出すわね…ミミガーたちのこと)

[メイン3] ハク : (指と指をするりと絡める)

[メイン3] カーリー : …!

[メイン3] カーリー : (それに応えるように、指先を反らせる)

[メイン3] ハク : (しばし、すりあわせるように指を擦り合わせる)

[メイン3] ハク : (やがて、パズルが嵌るように手と手の隙間もなくなる)

[メイン3] カーリー : ……っ

[メイン3] ハク : (再び手がゆるりと脱力する)

[メイン3] カーリー : ……(ハクの顔を覗き込み、柔らかく微笑む)

[メイン3] カーリー : ……せっかくの空の旅なのに、寝ちゃって…もう

[メイン3] カーリー : (そう独り言つ二人の部屋で、時間はゆっくりと溶けていった。)

[メイン3] GM : その時、飛行船内に自動音声アナウンスが入る
『空の旅をお楽しみの皆様へ、大浴場の準備が完了致しました。シャワー室へお越し下さいませ。天井は大窓になっており、綺麗な星空を眺めることができます。快適な空の旅を引き続きお楽しみください。』

[メイン3] カーリー : …あら

[メイン3] ハク : (まぶたを開く)

[メイン3] カーリー :

[メイン3] ハク : …?

[メイン3] カーリー : うーん、起こしちゃったかな…ごめんね
大きいお風呂の準備ができたんだって

[メイン3] カーリー : ハクも一緒に入らない?

[メイン3] ハク : (カーリーの顔と繋がれた手を見比べる)

[メイン3] ハク : (頷く)

[メイン3] カーリー : んっ…よし!

[メイン3] ハク : (手を離さないようにゆっくりとベッドから起き上がる)

[メイン3] カーリー : おっと…大丈夫?(優しくハクが起き上がるのを補助する)

[メイン3] カーリー : 寝起きだし…無理せずゆっくりでいいわよ

[メイン3] ハク : (頷く)

[メイン3] ハク : ……

[メイン3] ハク : sccb<=31 探索者達の母国語 (1D100<=31) > 72 > 失敗

[メイン3] ハク : ……

[メイン3] カーリー :

[メイン3] ハク : (首を横に振る)

[メイン3] カーリー : どうしたの?

[メイン3] ハク : ……

[メイン3] ハク : sccb<=31 探索者達の母国語 (1D100<=31) > 80 > 失敗

[メイン3] ハク : ……

[メイン3] ハク : (浴場の方へ手を引く)

[メイン3] カーリー : あ!はいはい!
ちゃんと着替え持ってる?

[メイン3] ハク : (着ているローブをひらつかせる)

[メイン3] カーリー : ん…よし!ならいいわ!
一緒に行こっか!

[メイン3] カーリー : (はぐれないように、しっかりハクの手を握る)

[メイン3] ハク : (握り返す)

[メイン3] GM : 二人は大浴場へ向かった

[メイン3] GM : 二人はトキトキ休憩

[メイン3] カーリー : わかったわ!

[メイン3] ハク : (頷く)